ゼミ・研究室の参考文献の形式を、リンクで学生に配る

更新日 2026-10-08

教員・TA の方向けの案内です。ゼミや研究室で使う参考文献の形式を決めて、その形式が選ばれた状態で文献そろえが開くリンクを作り、学生に配ります。登録や申し込みは要りません。

リンクの作り方は 2 つ

方法向いている場合リンクの形
用意された形式を使う14 の形式のどれかが、そのまま使えるhttps://bunkensoroe.com/formats/形式の名前/
調整した設定を共有する区切りの記号や著者の人数など、細かい決まりがあるhttps://bunkensoroe.com/formats/custom/?c=設定

どちらのリンクも、開くとその形式のツールのページになります。以前の形のリンク(https://bunkensoroe.com/?format=形式の名前)も、そのまま使えます。新しいリンクのページへ自動で移ります。

用意された形式を使う

形式の見本は形式の一覧で確かめられます。分野ごとの案内は、文系と理系のページにあります。使う形式が決まったら、次の URL を配ります。

和文一般形式https://bunkensoroe.com/formats/ja-general/
番号方式(和文誌向け)https://bunkensoroe.com/formats/numbered/
APA 風 日本語版https://bunkensoroe.com/formats/apa-ja/
SIST 02 風https://bunkensoroe.com/formats/sist02/
Vancouver 系(医学)https://bunkensoroe.com/formats/vancouver/
Nature 系https://bunkensoroe.com/formats/nature/
Science 系https://bunkensoroe.com/formats/science/
Cell 系https://bunkensoroe.com/formats/cell/
ACS 系(化学)https://bunkensoroe.com/formats/acs/
IEEE 系(工学・情報)https://bunkensoroe.com/formats/ieee/
Elsevier 系(番号方式)https://bunkensoroe.com/formats/elsevier-num/
Springer 系(番号方式)https://bunkensoroe.com/formats/springer-num/
シカゴ系(参考文献リスト)https://bunkensoroe.com/formats/chicago-bib/
MLA 系(英語・文学)https://bunkensoroe.com/formats/mla/
見本の URL(APA 風 日本語版)

https://bunkensoroe.com/formats/apa-ja/

調整した設定を共有する

  1. 汎用(カスタム)を開きます。近い形式があるときは、「土台にする形式」でその形式を選んで「読み込む」を押すと、近い設定から始められます。
  2. 項目の並び順、年の位置と括弧、題名の囲み、区切りの記号、著者の区切りと人数、巻・号・ページ・DOI の書き方を、ゼミや研究室の決まりに合わせます。文献を 2〜3 件入れておくと、出力を見ながら調整できます。
  3. 「この設定を共有」を押すと、設定の入った URL がコピーされます。この URL を配ります。

URL に入るのは形式の設定だけです。文献の中身は入りません。

授業資料への貼り方

  • 配布資料・シラバス・卒論の手引き:「参考文献は、次のリンクの形式でそろえること」と書いて、URL を載せます。印刷して配る資料では、学生が URL を手で打つことになります。学内の学習支援システムやゼミのページにも、同じリンクを置いてください。
  • 学習支援システム(LMS)・ゼミのページ・チャット:URL をそのまま貼ります。リンクの文字は「参考文献の形式(文献そろえ)」のように、開く先が分かる言葉にします。
  • スライド:URL を載せ、学生側の手順(下の 3 つ)を 1 枚にまとめます。

提出先(学部・研究科・投稿先)に規定があるときは、その規定が最優先です。リンクの形式が規定と合っているかを、見本で確かめてから配ってください。

学生側の手順

  1. 貼る:配られたリンクを開き、「1. 文献を追加する」に DOI・ISBN・URL を 1 行に 1 件ずつ貼ります。すでに書いてある文献リストは、「書いてあるリストを貼る」に貼ります。
  2. 取り込む:「取得して追加」(リストの場合は「取り込む」)を押します。空欄や「要確認」の文献を、元の本や論文を見ながら直します。
  3. コピーする:「整えた文献リスト」の「コピー」か「Word 用にコピー」を押して、レポートや論文に貼ります。Word の文書として保存するときは「.docx をダウンロード」を使います。

本文中の引用(「(佐藤 2019)」「[1]」など)は、文献ごとの「本文用」のボタンでコピーできます。

配る前に確かめること

  • リンクを開いて、選ばれている形式が意図どおりか。
  • 手元の文献を 2〜3 件入れて、出力が決まりどおりか。本・雑誌論文・ウェブページを 1 件ずつ試すと、違いに気づきやすくなります。
  • 書誌情報は、公開されているデータベースから取得したものです。誤りや欠けが含まれることがあるので、学生には元の文献と見比べるよう伝えてください。
汎用(カスタム)で設定を作る

よくある質問

Q1リンクから開いた学生は、形式を変えられますか。

変えられます。リンクは、開くページの形式を決めるだけで、学生は別の形式のページへ移れます。提出物の形式をそろえたいときは、配布する資料に「形式は変えずに使う」と書き添えてください。

Q2学生が入力した文献は、教員や運営者から見えますか。

見えません。入力した文献は、それぞれの学生のブラウザの中だけで処理され、一覧もその端末に保存されます。

Q3設定を変えたくなったら、どうすればよいですか。

設定を直して「この設定を共有」を押すと、新しい URL ができます。配布した資料の URL を差し替えてください。前の URL は、前の設定のまま使えます。

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