ゼミ・研究室の参考文献の形式を、リンクで学生に配る
教員・TA の方向けの案内です。ゼミや研究室で使う参考文献の形式を決めて、その形式が選ばれた状態で文献そろえが開くリンクを作り、学生に配ります。登録や申し込みは要りません。

リンクの作り方は 2 つ
| 方法 | 向いている場合 | リンクの形 |
|---|---|---|
| 用意された形式を使う | 14 の形式のどれかが、そのまま使える | https://bunkensoroe.com/formats/形式の名前/ |
| 調整した設定を共有する | 区切りの記号や著者の人数など、細かい決まりがある | https://bunkensoroe.com/formats/custom/?c=設定 |
どちらのリンクも、開くとその形式のツールのページになります。以前の形のリンク(https://bunkensoroe.com/?format=形式の名前)も、そのまま使えます。新しいリンクのページへ自動で移ります。
用意された形式を使う
形式の見本は形式の一覧で確かめられます。分野ごとの案内は、文系と理系のページにあります。使う形式が決まったら、次の URL を配ります。
| 和文一般形式 | https://bunkensoroe.com/formats/ja-general/ |
|---|---|
| 番号方式(和文誌向け) | https://bunkensoroe.com/formats/numbered/ |
| APA 風 日本語版 | https://bunkensoroe.com/formats/apa-ja/ |
| SIST 02 風 | https://bunkensoroe.com/formats/sist02/ |
| Vancouver 系(医学) | https://bunkensoroe.com/formats/vancouver/ |
| Nature 系 | https://bunkensoroe.com/formats/nature/ |
| Science 系 | https://bunkensoroe.com/formats/science/ |
| Cell 系 | https://bunkensoroe.com/formats/cell/ |
| ACS 系(化学) | https://bunkensoroe.com/formats/acs/ |
| IEEE 系(工学・情報) | https://bunkensoroe.com/formats/ieee/ |
| Elsevier 系(番号方式) | https://bunkensoroe.com/formats/elsevier-num/ |
| Springer 系(番号方式) | https://bunkensoroe.com/formats/springer-num/ |
| シカゴ系(参考文献リスト) | https://bunkensoroe.com/formats/chicago-bib/ |
| MLA 系(英語・文学) | https://bunkensoroe.com/formats/mla/ |
見本の URL(APA 風 日本語版)
調整した設定を共有する
- 汎用(カスタム)を開きます。近い形式があるときは、「土台にする形式」でその形式を選んで「読み込む」を押すと、近い設定から始められます。
- 項目の並び順、年の位置と括弧、題名の囲み、区切りの記号、著者の区切りと人数、巻・号・ページ・DOI の書き方を、ゼミや研究室の決まりに合わせます。文献を 2〜3 件入れておくと、出力を見ながら調整できます。
- 「この設定を共有」を押すと、設定の入った URL がコピーされます。この URL を配ります。
URL に入るのは形式の設定だけです。文献の中身は入りません。
授業資料への貼り方
- 配布資料・シラバス・卒論の手引き:「参考文献は、次のリンクの形式でそろえること」と書いて、URL を載せます。印刷して配る資料では、学生が URL を手で打つことになります。学内の学習支援システムやゼミのページにも、同じリンクを置いてください。
- 学習支援システム(LMS)・ゼミのページ・チャット:URL をそのまま貼ります。リンクの文字は「参考文献の形式(文献そろえ)」のように、開く先が分かる言葉にします。
- スライド:URL を載せ、学生側の手順(下の 3 つ)を 1 枚にまとめます。
提出先(学部・研究科・投稿先)に規定があるときは、その規定が最優先です。リンクの形式が規定と合っているかを、見本で確かめてから配ってください。
学生側の手順
- 貼る:配られたリンクを開き、「1. 文献を追加する」に DOI・ISBN・URL を 1 行に 1 件ずつ貼ります。すでに書いてある文献リストは、「書いてあるリストを貼る」に貼ります。
- 取り込む:「取得して追加」(リストの場合は「取り込む」)を押します。空欄や「要確認」の文献を、元の本や論文を見ながら直します。
- コピーする:「整えた文献リスト」の「コピー」か「Word 用にコピー」を押して、レポートや論文に貼ります。Word の文書として保存するときは「.docx をダウンロード」を使います。
本文中の引用(「(佐藤 2019)」「[1]」など)は、文献ごとの「本文用」のボタンでコピーできます。
配る前に確かめること
- リンクを開いて、選ばれている形式が意図どおりか。
- 手元の文献を 2〜3 件入れて、出力が決まりどおりか。本・雑誌論文・ウェブページを 1 件ずつ試すと、違いに気づきやすくなります。
- 書誌情報は、公開されているデータベースから取得したものです。誤りや欠けが含まれることがあるので、学生には元の文献と見比べるよう伝えてください。